高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
質問の冒頭でも述べたとおり、この夏、身近に大雨を経験することが多く、私の周りでは雨雲の動きを予測している配信データを見たり、ゲリラ豪雨を推測するアプリを端末で見たりといった行動を取る人が増えたように感じました。
質問の冒頭でも述べたとおり、この夏、身近に大雨を経験することが多く、私の周りでは雨雲の動きを予測している配信データを見たり、ゲリラ豪雨を推測するアプリを端末で見たりといった行動を取る人が増えたように感じました。
近年は雨の降り方が以前とは違い、ゲリラ豪雨や狭い範囲での集中豪雨、時には線状降水帯の発生といった、短時間に非常に多くの雨量が観測されています。 そして、豪雨による被害、災害が毎年、日本の各地で発生しています。今年は、7月15日から16日にかけ九州や東北地方で、17日には北海道太平洋側で、18日、19日には九州北部と中国地方で豪雨となりました。
今年も全国各地でゲリラ豪雨などの大雨により、甚大な災害が発生しています。先月の8月20日には県内でも大雨による物的被害、そして悲しいことに人的被害もありました。 そこで、(1)点目です。 町内では栃津川の水位が上昇して、新川公民館が一時避難所として開設されるなど警戒されました。
近年のゲリラ豪雨は頻繁に起きるようになりました。初めての高齢者等避難指示も実際に行われました。また、1月の豪雪では大きな交通マヒになるなど、自然災害に注意が必要であります。 自然災害に強いまちづくりの計画についてお伺いいたします。 4つ目に、農業組織の規模拡大支援について質問をいたします。 国営や県営の基盤整備事業が進められています。
この質問では、射水市地域防災計画の「第3編 風水害対策編」にある局地的大雨、いわゆるゲリラ豪雨等への対応で、事前にその発生を予測することが困難であるとされています。 しかし、近年は、いつどこででも起こり得る豪雨災害でありますから、本市の現計画で想定されている以上の短時間に大雨が発生した場合も視野に入れての対応が必要ではと考えます。
近年、ゲリラ豪雨の多発の中で冠水被害も多発しています。冠水警報装置、注意喚起看板、水深表示、路面標示、地点名称板の設置、停電対策など万全の対応が必要と思いますが、取組の現状をお聞きします。 空き家対策でありますが、小矢部市での廃屋の火災事例を踏まえた空き家の防火対策の強化をお願いしたいと思います。 次に、多くの市民が願っているコミュニティバスの全市的運行についてお聞きします。
幸いにも富山県、そして我が立山町は「立山の御加護」のおかげもあって、大規模地震や線状降水帯によるゲリラ豪雨、そして台風による被害などが少ないと感じておりますが、いつ何時、大規模な自然災害が訪れるか分かりません。 町では今年4月1日より、消防本部より1名の職員が総務課に異動になっており、慣れないポジションで一生懸命に頑張ってくれているようであります。
本市においては、現在のところ大きな被害はありませんが、ゲリラ豪雨等により、いつ災害が、被害が発生してもおかしくない状況にあります。新基準による洪水ハザードマップの作成や避難経路の見直しなど、対策を取っておられることは十分承知しております。ただ、長野県の場合、千曲市の堤防の決壊により被害が甚大になったと報告されています。
前例のないゲリラ豪雨の水害のため、市内各地で住民が水につかった家財道具の整理、処分する作業に追われていました。 この事態に対し高岡市行政の対応は迅速で、翌日、高岡市役所は速やかに市内各地の被害状況の把握と救援活動を始めました。
この時期になりますと、毎年ゲリラ豪雨の恐怖がよぎります。本市の歴史をひもとけば、黒部川の氾濫との闘いの連続でありました。最近は二級河川、黒瀬川、高橋川の溢水被害も記憶に新しいところであります。また、梅雨が過ぎれば台風のシーズン到来であります。毎年、大型台風は2、3本必ずやってきます。私が小学校3年のときの9月26日、東三日市の大火が思い出されます。
最近はゲリラ豪雨などに代表される非常に激しい気象状況が見られます。また、夏が過ぎれば台風の到来が予想されます。 このようなとき災害が起こったらどうなるのでしょうか。これまで各地域において避難訓練等を行ってきましたが、新型コロナウイルス禍ではどのようにすればよいのでしょうか。避難所の3密対策についても併せて防災・危機管理監にお伺いいたします。
ここ何年も言われておりますように、想定外の雨量とかゲリラ豪雨とか、100年に一度の雨とかという、日本各地で甚大な被害をこうむっているところであります。 滑川市でも、いつこんな被害がもたらされるのかわからないのが自然でありまして、いつも被害者の方が言っておられるのは、こんなところでこんな被害になるとは考えてもいなかったという言葉がよく聞かれるわけであります。
議員ご指摘のとおり、昭和40・50年代に整備された農業用用排水路は、経年劣化と近年のゲリラ豪雨の増加といった環境変化により、損傷が進んでおります。また、農業従事者の高齢化や後継者、担い手不足等の諸問題を背景に、適切な維持管理が課題となっております。 その対策の一つとして、地域に密接な多面的機能支払交付金事業があります。
一方で、突発的に発生する地震や、それに伴う津波などの災害の発生以外では、近年、日本各地ではゲリラ豪雨と呼ばれる大雨による河川の氾濫がもたらす水害や土砂災害、また、海水温の上昇による大型台風が多数発生し、日本各地を襲っています。
しかしながら、急速に進む流域での都市的な土地利用や近年の計画をはるかに超えるゲリラ豪雨などで、排水能力を超える雨水が一度に流入することから、依然として溢水被害が発生している状況であります。
堀川南地区を流れている冷川では、10年以上にわたり土砂が堆積したことでゲリラ豪雨などによる浸水のリスクが高まり、しゅんせつの要望を提出していましたが、諸般の事情により、市として事業化が困難でした。そこで、堀川南をよくする会という会を立ち上げ、ボランティアと地域の企業の協力を得て、1トンのフレコンバッグ80袋近くの土砂をしゅんせつし、その処分を市に引き受けていただく形で要望が実現しました。
さらに、水位計とあわせて雨量計を設置することで、降雨量と河川等水位の関係も把握でき、ハード対策並びにソフト対策を含めた浸水対策策定のための基礎データとしての活用や、ゲリラ豪雨に見られる偏在的な豪雨時の浸水対応にも役立てられるものと考えております。
近年、全国各地でゲリラ豪雨による被害が発生していること等から、雨水調整施設に関する整備基準を舟橋村や立山町と同様に、10年に一回の確率で想定される降雨強度の値を用いて算出される計画雨水量に引き上げたいと考えており、来年度において、できるだけ早い見直しを行いたいと考えております。 以上であります。
今までと違い、ゲリラ豪雨はいつ何時、どれだけの量が降るか見当がつきませんので、考えられる最大の設定ですることになります。私の後ろは旅館街ですが、民間での住宅団地の造成も原因の一つではないかと考えています。市の指導で調整池、排水路等に注意すべき、そして点検してほしいというふうに思います。幹線本線までの排水管の取り次ぎと原因と対策についての市の見解を伺いたいと思います。
増額となりました主な理由といたしましては、ゲリラ豪雨等による浸水被害への対策として、雨水対策事業に取り組み、災害に強い都市基盤の充実を図ったことや、小学校の学習指導要領の改訂により、来年度から英語が教科となることから、新たに小学校へALTを配置したこと、また、小学校普通教室の空調設備整備や、小・中学校へ無線LAN等のICT機器の導入を行うことにより、情報教育、ICT活用教育の推進を図ったことなどによるものであります